武骨さの中に潜むエレガントさ　DRAGON BEARD -[ROOTS]DRESS BOOTS-

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2018.10.23

世界に向けて日本からシューズカルチャーを発信する「DRAGON BEARD（ドラゴンベアード）」。ROOTS、SEASONAL、BASICと３つのカテゴリーに分けて展開するシューズは、どれも男の足を飾るのにふさわしいプロダクトだ。そんな彼らの最新作の中からRUDOが注目したのは、SEASONALカテゴリーの中心に位置するブーツ。武骨なだけではないエレガントさを誇る鉄板アイテムだ。

履く人の記憶に残る上質なシューズ

ドラゴンベアードが展開する３つのカテゴリーにあって、「SEASONAL」のアイテムは最もトレンドが加味されるだけに、ファッションの楽しさが一番詰め込まれたシューズが目白押し。名前の通りシーズンごとに変わる新鮮なテーマは、今季は「90年代ニューヨークカルチャー」と「クロスオーバー」をチョイス。フレッシュなデザインが並ぶ中、もちろん男らしさは健在だ。

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ホワイトのパーツが渋みのあるボディとコントラストを描くブーツ。カジュアルなスニーカーデザインをベースに、独特の艶感がある素材を使用することによって、ドレスシューズのような雰囲気がにじむ。そこに、特徴的な6角アイレットやシャフト部のダブルベルトで男らしいテイストを加え、唯一無二のデザインに仕上げた。各￥14,800

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ドラゴンベアードの定番スニーカーである「DB-700」のデザインをブーツに落とし込んだ今季のニューモデル。焦がしレザーによるアンティーク感たっぷりの外観とは裏腹に、アウトソールの屈曲の良さによるスニーカーに匹敵する快適な履き心地を誇っている。内側がジップ仕様なので着脱の際にストレスがないのも嬉しい。各￥15,800

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シャフト部分にワークブーツのテイストを取り入れることによって武骨な男臭さを演出した一足。ダークな色使いも男のスタイルにはちょうどいい。とはいえ、ヒゲと飾りベルトをエナメル素材にすることで、艶やかな気品にも配慮。あえて高めに設定された4㎝のヒール、サイドジップなど個性もしっかり主張している。各￥13,800