亜無亜危異 × RUDE GALLERY -Collaboration Work Shirt-

NEWS

2019.3.24

不完全復活を成し遂げたパンクバンド・亜無亜危異（アナーキー）と、ロック魂がこもるファッションを展開する「RUDE GALLERY（ルードギャラリー）」が、第二弾となるコラボアイテムをリリース。昨年発表したベトジャンにも使用したグラフィックを改良して施した、最高にクールなワークシャツが完成した！

伝説的“最低＆最悪”バンドがコラボレーションアイテム第二弾を発表！

1978年、埼玉県で仲野茂（Vo）を中心に同級生5人で結成した亜無亜危異。1980年のデビュー以来、メンバーの死を乗り越えて活動を続けてきた彼らは、昨年1月にはオリジナルメンバーでのライブ、そして9月にはミニアルバム『パンクロックの奴隷』をリリースして“不完全復活”。そんな彼らの門出を祝した（？）ルードギャラリーとのコラボベトジャンも、ファンからの熱い支持を集めた。

この最高に最低で無敵のバンドが、今春さらにやらかした。ルードギャラリーと再びタッグを組んで、殊勝にも季節感を取り入れたワークシャツを発表したのだ。ベトジャンで使われたスカルグラフィックをベースに、フロント左胸には自らのバンド名をアイコンとしてプリント。オシャレに気を配りながらも反骨精神を出せる、なんとも彼ららしい一枚に仕上がっている。

こちらのコラボシャツは3月23日から「亜無亜危異公式ウェブサイト」とルードギャラリートウキョウで受注予約を実施中。4月7日までの期間限定なので、早めのチェックが必要だ！

¥10,000
サイズ：S,M,L,XL
＊4月7日までの受注予約販売。

PROFILE

亜無危異
セックス・ピストルズの『アナーキー・イン・ザ・UK』を由来に、1978年に仲野茂、藤沼伸一、逸見泰成、寺岡信芳、小林高夫で結成。1980年、シングル『ノット・サティスファイド』とアルバム『アナーキー』でデビュー。1986年、マリ（逸見）が事件で逮捕され、バンド名を「THE ROCK BAND」に改名して2枚のアルバムを発表後活動休止。1997年に茂、伸一、寺岡、元WRENCHの名越藤丸の4人で再始動するも2001年に再度活動休止。2017年にはマリが急逝するも、2018年1月に新宿LOFTにてオリジナル・メンバー4人で「不完全復活」。今年は年間を通してのツーマン・イベント「亜無亜危異 presents SHOWDOWN 2019」を開催。現在は、4月27日・大阪味園ユニバース（vs/ GASTUNK）、5月25日・京都磔磔（vs/ 頭脳警察）を予定している。