ネイティブアクセサリーを更新する凄まじき名工　「GOD SUNS」-NATIVE JEWELRY 1ST SEASON-

FEATURE

2019.4.8

泣く子も黙る超有名ネイティブジュエリーブランドに10年間弟子として従事したクリエイティブデザイナーが、シルバースミスとともにスタートさせたジュエリーブランド「GOD SUNS（ゴッドサンズ）」。2017年の創業以来“ポストネイティブ”とも呼べる美品を発表し続ける彼らのアイテムは、どこか中性的で繊細な男らしさを提示する。

これまでの常識を覆すイーグル＆フェザーの美しさ

神に一番近い動物という言い伝えが残るイーグル、そして万物の創造主である太陽の二つをコンセプトに掲げるゴッドサンズ。それだけ、定番のイーグルペンダントの存在感は群を抜く。デザイナー・YASUYUKI YODA氏、彫金師・MITSUHIRO YODA氏という二人のアーティストが完成させたイーグルは、宙空を飛び回るような生命力と躍動感に満ち溢れている。また、特大サイズやミニマムサイズを用意するのも他のブランドにはない特徴。しかも、イーグルの表情はサイズごとに違うのだからたまらない。ネイティブジュエリーの常識を覆すアイテムが、男たちのスタイルに新たな付加価値を与えるだろう。

［上から］頭金ベビーイーグル￥30,000、頭金小イーグル￥53,000、頭金中イーグル￥78,000、頭金大イーグル￥125,000

ゴッドサンズでイーグルと並ぶ注目を浴びるのがフェザー。生命力を感じさせる滑らかなデザインは、精巧の一言では終われない。プレーンなタイプもいいが、男ならハートや矢尻、爪をあしらった武骨な一枚も必見。イーグルと同様に特大～ミニマムと幅広いサイズを展開していて、左右やモチーフ、ゴールドなど素材違いを含めるとその数は数十種類以上。自分好みに細かく揃えていくジュエリー本来の楽しさを、心ゆくまで堪能できるはずだ。