CoSTUME NATIONALのコラボアイテムも登場！ -陶芸家・古賀崇洋「STUDS」展-

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2019.5.9

30年を越える歴史を誇るイタリアンブランド「CoSTUME NATIONAL（コスチュームナショナル）」が、5月10日にスタートした新進気鋭の陶芸家・古賀崇洋の新作アート展「STUDS」をサポート。オリジナルスタッズワークが冴える古賀の作品に負けない注目のコラボアイテムも登場する！

なんと、100万円で“俺専用スタッズ”も手に入るんですと！？

山本耀司のもとで研鑽を積んだエンニョ・カパサの手により、1987年のレディースコレクションから歩みを始めたイタリアンブランド「CoSTUME NATIONAL（コスチュームナショナル）」。「Edgy Chic（エッジィ・シック）」とも評されるデザインでメンズ＆レディース問わずに数々のトレンドを生み出した彼らは、2017年には「FACTOTUM（ファクトタム）」のデザイナーである有働幸司をクリエイティブディレクターに迎え、新たなクリエーションを世界に向けて発信している。

このブランドの先鋭的なアティテュードを如実に物語るのが、アートシーンへの献身的なサポートだ。「CoSTUME NATIONAL Aoyama」に併設されたギャラリー「CoSTUME NATIONAL LAB」では、これまで数々のアーティストの展示を成功させている。その新たな1ページに加わったのが、5月10日から開催されている「STUDS」展だ。

日本の伝統工芸と現代美術を更新する作品を生む陶芸家・古賀崇洋の新作が並ぶこのエキシビションは、彼による“10⼈の世界の常識を突き破る⽇本⼈＝THE STUDS”のイメージを文字どおり具現化した、美しきスタッズワークが見る者を圧倒する。さらに希望者への特別企画も無視できない。古賀崇洋本人と直接「常識を突き破った経験」を会場内の特別な茶室で会話して、自分だけのオリジナルSTUDS作品を作家とともに製作することができるのだ。お値段100万円と決して安くはないが、世界に一つだけのプレミアムな体験＆作品が手に入るとあれば、ちょっと検討してみるのが男ってものだ。

会場には新作展示以外にもコスチュームナショナルとの限定コラボアイテム、レザージャケット、クラッチバッグ、Tシャツなども登場。暖かくなってきただけに散策ついでにフラッと立ち寄って、気軽にアートに触れてみるのも気持ち良いはずだ。