LA発の仕事着を着こなす人々　People wearing COOKMAN

FEATURE

2019.12.20

数あるワークウェアブランドの中で、今特に注目されているブランドが「COOKMAN（クックマン）」。アメリカ西海岸でスタートした彼らのルーツは、ブランド名からもわかるように“シェフのウェア”。本格的なアメリカンワーカーたちも信頼を寄せるアイテムは、ここ日本でも着用者が増加している。その中でも特に注目したいクックマンユーザーをRUDOがハント！　第一回目はプリントファクトリー「HAILPRINTS」だ！

スケートカルチャーを熟知した人気のプリントファクトリー

HAILPRINTS

wearing COOKMAN’S CHEF PANTS & LONG APRON

リーズナブルな価格とは思えないほどタフで、豊富なデザインを用意するシェフパンツを中心に人気を集めるクックマン。ワークウェアの枠組みを超えて、今ではストリートからの評価も高い彼らのアイテムの愛用者は、あらゆるシーンに広がっている。

シルクスクリーンによって洋服などにプリントを行う「HAILPRINTS（ヘイルプリンツ）」もその一つ。思いを込めて仕上げるアイテムの美しさには定評があり、𠮷田さんとアーティストでもあるHIROTTONさんのスタッフ2名はともにスケーターという点も人気の所以となっている。

左_𠮷田允さん、右_HIROTTONさん：シェフパンツ各¥5,400、ロングエプロン¥3,500／ともにクックマン

そんな二人が愛用するのが、クックマンのシェフパンツとエプロン。「クックマンのパンツはウエストがゴムなので作業中も動きやすいです。スケートにも良いし、オンオフ問わずに着用してます」（𠮷田さん）。「プリントするときも絵を描くときも、よくこのパンツを穿きますね。しゃがみやすいし、汚れてもそれが味になるので気にならないですね」（HIROTTON）