モーターサイクル界の覇者が放つオリジナルウェアを深堀せよ! RUDO推奨「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術 Vol.12
アメリカンモーターサイクルの王道中の王道である〈ハーレーダビッドソン〉。あまりにも有名なバイクはもちろんだが、RUDO的にぜひ注目して欲しいのが男らしいファッションを堪能できるウェア&アクセサリー。男の姿を味付けするにふさわしいアイテムを使用して、今回は男らしさの定番“ワークスタイル”を堪能する!
ワークテイストを楽しみながらも洗練&清潔感をしっかりキープ
ジェンダーレスなスタイルを目指す男子が市民権を得た現在。しかしながら、“男らしさ”を渇望する思いは本誌としては猛サポートをしておきたいところ。近年では骨太なファッションの人気が再燃しつつあるだけに、改めて男らしいファッションを模索してみるのもいいはずだ。その最たる例が、ワークスタイル。もともと仕事着として生まれた頑丈で太めの服によるコーディネートは、〈ハーレーダビッドソン〉のバイクのような力強い存在感を男の姿に注入してくれる。
とはいえ、今っぽいファッションに鼻孔をくすぐるようなオイル感は不要。ワークスタイルだからこそ、むしろ洗練された清潔感を確保しておきたい。そこで見つけたのが、スウェットを切ってサーマルの袖をつけたような個性的な〈ハーレーダビッドソン〉の長袖Tシャツ。スウェット&サーマルともにワークスタイルに馴染みやすい風味で、ほんのりと遊びを効かせたデザインだからこそ、カモ柄ベストのようなインパクトのあるアイテムとの相性も抜群だ。トップスをユニークに仕上げた分、ボトムスでは気品をプラス。ワークウェアブランド〈ディッキーズ〉のパンツを選びながらも、近年のトレンドである両サイドにラインが入ったタイプにしたことで、洗練されたイメージが一気に増すのだ。軽快なベースボールキャップ、ずっしりとした革靴など、頭から足先まですべて異なる色のアイテムを選んだセンスにも注目して欲しい。
スウェット&サーマル長袖Tシャツ¥14,323、キャップ¥4,450/ともにハーレーダビッドソン(ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ harley-davidson-japan.jp) ワークベスト、グローブ/ともにブルコ(ブルコ bluco.jp) ワークパンツ/ディッキーズ×メイデン ノアール(メイデン ノアール maidennoir.com) サングラス/アンクラウド(アンクラウド uncrowd.jp)
photo:TSUTOMU YABUUCHI(TAKIBI)
styling&model:SATOSHI EZAKI
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