モーターサイクル界の覇者が放つオリジナルウェアを深堀せよ！　RUDO推奨「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術　Vol.15

FEATURE

2020.9.21

ようやく秋の気配が街に漂い始めたということで、軽めのアウターで久々に洒落込みたくなるのが男心。〈ハーレーダビッドソン〉のアパレルラインには、この時期の鉄板アイテムも豊富に取り揃えられている。アメリカならではのグラフィックや男らしい作りを、ムーディに楽しむ好サンプルを、スタイリスト・江崎聡が実践する！

ワーク風味のブルゾンをブラックカラーでムーディに

インナーの上にさらっと羽織れるライトアウターは、端境期の今こそ大活躍する必需品。シャツ生地などのエアリーなタイプが多い中、やはり本格的な男にはほどよい重厚感が欠かせない。そんな時に覗いて欲しいのが〈ハーレーダビッドソン〉のアパレルコレクションだ。バイカーにとっての機能性をしっかり備えているだけに、ただの上着には止まらない“ライトなのにヘビーな存在感”のあるトップスがたくさん用意されている。

ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ

〈ハーレーダビッドソン〉アパレルコレクションの中で、今回編集部とスタイリスト・江崎氏が注目したのがブラックのジップアップブルゾン。タフな生地を使用した作りの良さはもちろんのこと、裏面には「これぞ！」とうならせるグラフィックを刺繍。左胸の刺繍とともに、メッセージ性のあるタイポグラフィーも最高だ。

ブラックであるだけにシックにも着られるアイテムなので、ここには大人びたチェックパンツを。全身を同トーンでまとめつつ、品の良さもさりげなくアピール可能だ。インナーのTシャツやニットキャップで、最後にストリートらしいエッセンスを確保している。

ブルゾン￥22,250、長袖Tシャツ￥9,130／ともにハーレーダビッドソン／ハーレーダビッドソン（ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ　harley-davidson-japan.jp）　チェックパンツ、ニットキャップ／ともにクライミー（THE CRIMIE 六本木ヒルズ店　gardenxxx.com/crimie）　他私物

photo:TSUTOMU YABUUCHI(TAKIBI)
styling&model:SATOSHI EZAKI

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