モーターサイクル界の覇者が放つオリジナルウェアを深堀せよ! RUDO推奨「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術 Vol.27

モーターサイクル界の覇者が放つオリジナルウェアを深堀せよ! RUDO推奨「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術 Vol.27

ロンT+ワークシャツの王道レイヤードをストリートっぽく表現

 

どうしてもアウターがメインになってしまう冬が来る前に、薄手のものを重ね着してしのげる束の間の秋を楽しむ。それが、一瞬一瞬を生きる男ってやつ。今できるファッションに“さりげなく”全力を尽くす姿こそ、周りから見ても格好いいものだ。

 

とは言っても、重ね着にだって方程式が必要。ただ長袖と半袖をレイヤードするだけでも様にはなるが、自分なりのポリシーを感じさせるものにしておきたい。そこでピックしたのが、〈ハーレーダビッドソン〉の長袖Tシャツと半袖ワークシャツの2点。モーターサイクルブランドらしいデザインエッセンスを掛け合わせることで、異なるグラフィックの相乗効果を期待できるのだ。

 

ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ

 

まずは手始めに両袖に〈ハーレーダビッドソン〉ロゴとワードマークをプリントした長袖Tシャツをオン。暑い時はこれ一枚でも十分だが、そこにワークシャツを重ねることで、両袖の要素をチラ見せさせる演出をメイクした。

 

さらに今季流行の予感大なブラック〜グレーのトーン合わせも、男らしさを増幅させる決め手になる。また、ワークシャツのワッペンや背面のグラフィックが、重々しくなりがちなダークトーンのアクセントカラーとして効果を発揮。このような見所を多数用意しながらも、同ブランドで重ね着しているので、トップスに漂うムードに凛とした統一感が生まれている。

 

トップスに遊びを注入した分、ボトムスには親しみやすいダメージデニムが正解。気取らずにスニーカーを合わせれば、地に足がついたリアルクローズに軽快さを加えらえるのだ。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

ワークシャツ¥12,048、長袖Tシャツ¥9,267/すべてハーレーダビッドソン(ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ harley-davidson-japan.jp) 他私物

 

 

photo:cherry chill will.
styling&model:SATOSHI EZAKI

 

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ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス
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harley-davidson-japan.jp