モーターサイクル界の覇者が放つオリジナルウェアを深堀せよ! RUDO推奨「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術 Vol.28
次第に寒さが厳しくなってきたら、いよいよヘビーアウターの出番。男気たっぷりのガツンとしたシルエットは、メンズファッションの基本中の基本だ。そんな武骨スタイルを〈ハーレーダビッドソン〉のウェアで小粋に設計。“バイカーらしさ&シャープなシルエット”が今冬のキーワードなのだ!
アーバンバイカーは、ブラックトーンでシャープに決める!
重衣料を駆使した武骨なスタイルといえば、屈強な太めのシルエットがまず頭に浮かぶはず。ただ、太さと力強さを意識するあまり、時に野暮ったく見えてしまうのがタマニキズ。そんな下手を打つことなくいたいなら、シャープなシルエットでバイカースタイルを構築すればOK。しかも、都市に馴染むアーバンライクなコーディネートなら、バイクを降りた時にだって洒脱なムードを確保することができるのだ。
それを証明するべく、〈ハーレーダビッドソン〉が満を辞して放つ「Sportster® S」最新車両の展示会にて、プロのライダーでもある俳優・風間晋之介氏をモデルにオススメのコーディネートを撮影した。
なにはさておき、男の冬のヘビーアウターといえば革ジャンだ。力強さと高級感を併せ持ったアイテムは、武骨スタイルのみならず、バイカースタイルの礎となるもの。
そんな革ジャンの上にベストを羽織れば、レイヤードの楽しさも一気にアップ。迷彩柄とブラックレザーという男らしい組み合わせもムードたっぷりだ。また、パンツもジャストサイズをセレクトすることで、立った時に綺麗なIラインを作成している点も注目度大。キャップでスポーティさを意識しながらも、足元にはエンジニアブーツを取り入れて、重心をしっかりと落ち着かせている小物選びもポイントだ。
また、そんな組み合わせをブラックトーンで整えているため、都会の景色に似合うアーバンライクな風格が漂っている。バイカーなのに、ドレッシー。そんな一歩先ゆく提案を、自ら積極的に行うのもとっぽい男なら必要なのだ!
レザージャケット¥87,855、長袖Tシャツ¥7,414、キャップ¥6,853/すべてハーレーダビッドソン(ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ harley-davidson-japan.jp) 他私物
photo:TSUTOMU YABUUCHI(TAKIBI)
styling:SATOSHI EZAKI
Model:SHINNOSUKE KAZAMA
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