モーターサイクル界の覇者が放つオリジナルウェアを深堀せよ! RUDO推奨「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術

モーターサイクル界の覇者が放つオリジナルウェアを深堀せよ! RUDO推奨「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術

あっという間に季節は春。これまで重宝してきたヘビーアウターは、ちょっとお役御免にして、薄手のライトアウターに衣替えするのがセオリーってもの。〈ハーレーダビッドソン〉の軽快なカラーのデニムジャケットなど、今の時期にぴったりなトレンドウェアを着こなして、新年度に向けて身軽な一着で決めるべし!

春アウターの王道=Gジャンが生きる鮮やかなカラーバランス

 

ポカポカとしたひだまりが嬉しい今日この頃。柔らかい日差しに映えるデニムウェアは、春のファッションシーンで最も注目を浴びる定番アイテムだ。汚れも気にならない…というよりも、汚れすらも味になるため、どこに行くにもヘビーユーズできる点もズボラ男には嬉しいところ。バイカーのオンタイムの味方にもなるだけに、当然今季の〈ハーレーダビッドソン〉アパレルコレクションにだって、秀作がラインナップされているのだ!

 

ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ

 

ここでピックアップしたのは、定番のGジャンボディに古着加工を入れた一着。オーソドックスなフォルムだが、ややシルエットにゆとりを持たせているので、春ならではのゆるっとした空気感を表現できる。また、デニムの醍醐味でもある定番のステッチも、〈ハーレーダビッドソン〉のコーポレートカラーとリンク。〈ハーレーダビッドソン〉のロゴを左胸&左袖にステッチと同色で刺繍しているのもユニークだ。オリジナルボタンや適度な色落ちなど、男ウケする要素を全盛した今春最注目のアイテムと言えるだろう。

 

そんな風格たっぷりのGジャンには、フード付きのオンブレチェックシャツをイン。Gジャンの青、シャツの赤が描くコントラストは、軽快なストリートスタイルをさらに鮮やかなものへと引き上げてくれる。トップスをほどよくゆったりさせた分、ベージュのチノーズも太めが正解。体全体を空気をはらんだようなシルエットで整えれば、リアルクローズならではのトレンドを少々意識したシャレ感もアップするのだ。仕上げに、ホワイトのキャップなどで爽やかな抜け感をプラス。春らしいGジャンの色味を生かした真似しやすいスプリングスタイルで、足取り軽く、ちょっぴり旅に出かけてみてはいかがだろうか。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 
 
Gジャン¥24,475、フード付きシャツ¥23,069/すべてハーレーダビッドソン(ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ harley-davidson-japan.jp) 他私物

 

 

photo:cherry chill will.
styling&model:SATOSHI EZAKI

 

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ハーレーダビッドソン ジャパン カスタマーサービス
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harley-davidson-japan.jp