山下健二郎がオススメする「ニューエラ」の定番ヘッドウェア
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEで活躍する山下健二郎。RUDO最新号へも出演してくれた彼が、公私に渡って愛用する「ニューエラ」のヘッドウェアの中で、定番人気を誇る6シリーズを解説! ニューエラ公式サイトで発表した第1弾のインタビューに続いて、RUDO誌面で掲載した“山下健二郎的男着ファッション”を蔵出しするとともに、彼の趣味や気になるライフスタイルについても語ってもらった。
<山下健二郎を形作る5大スタイル>
Black Outdoor style
Biker style
Rock style
Dance style
Real Outdoor style
<山下健二郎が語る「ニューエラ」の定番シリーズベスト6>
59FIFTY®︎ & Low Profile 59FIFTY®︎
「これぞ説明不要のザ・定番! 自分自身が被るのはもちろん、女性が被っている姿を見ると“イイなぁ”って思いますね。僕の中で、オシャレ上級者の女性が被っているイメージがあります。オーセンティックだからこそ、被りこなせていると格好良いってことでしょうね。若干被りが浅くてバイザーがカーブしている[Low Profile 59FIFTY®︎]は、[59FIFTY®️]よりもエントリーモデルと言えるかな。[59FIFTY®️]が自分には似合わないと思っている人は、一度試してみて欲しいですね。男性が[59FIFTY®️]、女性が[LP59FIFTY®️]で、同じチームで揃えるのも良さそう。ペアルックは恥ずかしいけれど、そんなリンクコーデならアリだと思います」(山下)
9TWENTY™️ & 9FORTY™️ A-Frame
「女性着用率がメチャクチャ高いモデルといえばこの[9TWENTY™️]ですね。音楽番組なんかの収録現場でも、女性アーティストやアイドルグループの方が、私服の時によく被っているイメージがあるなぁ(笑)。現場スタッフも高確率で着用していますし。僕自身は深めのフォルムが好きなので[9TWENTY™️]はあまり被りませんが、[9FORTY™️ A-Frame]は愛用しています。[9FIFTY™️]もそうですが、クラウンが深いし、スナップバックだし、“〈ニューエラ〉なのにサイズ調整ができる!”って衝撃を受けて、周りで被っているヤツも多かったです。ちなみに……僕の経験上、カフェの店員さんが結構被っている印象です(笑)」(山下)
Bucket-01 & Adventure
「[Bucket-01]はサマーシーズン、特にアクティブに動いて汗をかくシチュエーションで重宝します。釣りをする時なら、コレに〈ニューエラ〉のロンTを合わせたりして。首裏部分って、自分では気付かないうちに日焼けしちゃったりしますよね。ダウンブリム型のハットは日焼け防止という意味でもありがたいんです。特に[Adventure]は、素材的にもシワが付きにくく、汚れたらジャブジャブ水洗いできて、さらにコンパクトに折り畳めるので旅先に持っていくのに最適なんですよ。90年代はB-BOYたちが、こういったブーニーハットをクルクルと丸めてポケットに入れたりもしていましたよね。それがまた粋で格好良くって。ちょっと久しぶりにやってみようかなぁ」(山下)
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「まずはやってみる! もし失敗しても、自分が強くなれるならイイかなと思っています」(山下)