アメリカンモーターサイクルの妙味をファッションに。 RUDOWEB連載企画「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術

FEATURE

2023.3.28

すっかり暖かくなってきたとはいえ、朝晩は冷え込む今の時期。機嫌よく過ごすために必要なのは、重くもなく軽すぎないプチライトアウター。サラッと羽織られる適度なテイストを味わうためには、〈ハーレーダビッドソン〉のアイテムが一番だ。キリッと様になる男らしいスプリングスタイルの正解例を、ここでご紹介！

ワークテイストを取り入れたストリートに馴染むグッドスタイル

寒すぎる冬がすぎ、段々と薄手のスタイルに心惹かれる今の季節。ただ、あまりにも無防備のまま外出すると、帰る時に肌寒い…。そんな困った季節に大切になってくるのが、サラッと羽織れるアウターだ。しかも男らしいシルエットであればなおのこと。

そんな都合の良いアイテムは、〈ハーレーダビッドソン〉のアパレルコレクションにはたっぷり用意されている。アメリカ的な気取らないシルエットを描くプチライトアウターとはいえ、バイカーでもきちんと使える機能性は実に充実。シンプルな中に計算された機能を盛り込んだアイテムで、春の鉄板スタイルをゲット！

ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ

〈ハーレーダビッドソン〉のプチライトアウターで真っ先に注目したいのが、タフなキャンバス生地で仕立てたジャケット。合わせやすいブラウンカラーなのでコーディネートに取り入れやすいだけでなく、汚れすらも味になるため、毎日ヘビーユーズしてもお手入れいらずなのも嬉しいところ。背面にはアクションバック（プリーツ）を設けてあるので、腕を前に伸ばしてももたつかない点も、バイクをルーツにする〈ハーレーダビッドソン〉ならではと言えるだろう。裏地にはチェック柄フランネルを採用しているため、チラリと洒落感を披露できるのもポイントだ。

そんな主役級の一枚には、お馴染みのイーグルロゴTシャツを合わせたたくましいコーディネートが旬。Tシャツの素朴な質感も、古着ブームに沸くストリートファッションに合致する。トップスを男らしく武骨にまとめた分、細身のパンツ＆気品あふれる革靴でドレッシーにまとめるのも粋なテク。仕上げにキャップをかぶって、ボーイッシュな抜け感をプラスしたのもポイントだ。