アメリカンモーターサイクルの妙味をファッションに。 RUDOWEB連載企画「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術

FEATURE

2023.6.15

昼間は暑い。だけど、朝晩はちょっと肌寒い。そんなハンパ野郎なシーズンにちょうどいいのが、長袖Tシャツってやつ。ストリート感のある着やすい一枚は、適度な保温性もあって今だからこそ最大限に楽しめるもの。バイカー必須の〈ハーレーダビッドソン〉のコレクションから、これからにオススメのグッドデザインをピックアップした。

若々しさをフルスロットルに！　みずみずしいストリートスタイル

そのままで着たり、袖を捲って調節したり、アウターのインナーにしたりと、何かと重宝する長袖Tシャツ。一枚で着られる今の時期だからこそ、無地ではなく少しデザインにフックがあるものを選ぶのが正解へのショートカット。元々バイク乗りに向けて作られている〈ハーレーダビッドソン〉には、男っぽさとアメリカならではのストリート感を上手に取り入れたコレクションが多数取り揃えられている。うかうかしているとすぐに半袖になってしまう日本の春だけに、今こそ長袖Tシャツを思いっきり楽しむ時。バイカー、スケーターという男受け抜群のコーデも簡単なので、ここに並べたRUDO推奨ロンTは絶対チェックしておくべきなのだ。

ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ

線が太くなればなるほど、カジュアルな印象がアップするボーダー。バイカーにもお馴染みの定番柄を活かしたロンTは、ワードローブに用意しておきたい必携の一枚だ。アーチ状にレイアウトされた〈ハーレーダビッドソン〉のレトロなロゴも、オーセンティックなボーダーを飾るグッドポイント。また、ややワンサイズアップして着ることで、こなれ感と今っぽいシルエットも表現できる。

そんな馴染み深いロンTには、鮮やかなショーツを合わせてストリートっぽさを増幅。LAのキャップ、ファイヤーパターンのスニーカー、タイダイ柄ソックスもあいまって、西海岸のスケーターのような若々しい印象にまとめ上げた。また、ちょっぴりワイルドなサングラスも遊び心満点。合わせる服の色味や小物のデザインに個性を取り入れたことで、カジュアルなロンTスタイルを巧みに引き上げている。

長袖Tシャツ¥10,194／ハーレーダビッドソンハーレーダビッドソン公式オンラインショップ　harley-davidson-japan.jp）　キャップ／ニューエラ　サングラス／ブラックフライズ　他私物

ボーダーのロンT以外にも、無数の名ロンTが用意されている〈ハーレーダビッドソン〉のコレクション。いずれもブランドロゴをポイントにしたモデルは、デニムなどに合わせるだけで、今の時期ならではのカジュアルスタイルを簡単にメイクできいる。左から_長袖Tシャツ¥12,974、¥8,034、¥10,194／すべてハーレーダビッドソン（ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ　harley-davidson-japan.jp）

photo:SHINPO KIMURA
styling:SATOSHI EZAKI
model:SHU ALBERT HANMAN

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