アメリカンモーターサイクルの妙味をファッションに。 RUDOWEB連載企画「ハーレーダビッドソンアパレル」男着術
暦の上では冬が終わるまであと1ヶ月。寒さも底をついたと思いきや、まだまだガクブルしてしまう…。そんな時期のラストスパートの相棒にしたいヘビーアウターを〈ハーレーダビッドソン〉アパレルからピックアップ。高機能を詰め込みながらもスタイリッシュにまとまる逸品は、都会的にオールブラックスタイルでまとめるのが男なのだ!
もっさりしないシャープなシルエットが都会的な姿を構築
まだまだヘビーアウターが手放せない今の時期。春を目前に控えるからこそ、最後のウィンターファッションに精を出す人も多いのでは? そのフィナーレに相応しいのが、やはり〈ハーレーダビッドソン〉アパレルを活かしたコーディネート。特に、裸一貫でバイクに乗るライダーたちのための機能を取り入れたヘビーアウターは、一着あればどんな過酷な環境下でも無敵な自分をサポートしてくれる。
今回は、そんな冬アウターの最後にふさわしい〈ハーレーダビッドソン〉アパレルの逸品を選別。都会的なオールブラックスタイルの主役となる、鮮度も存在感も抜群の品を、この冬最後に入手すべし!
今回ピックアップしたのは、ふっくらとした中綿をたっぷり詰めたこちらの一着。腰まですっぽり覆うシルエットで、胸には開閉式のウェルトポケット、上部とサイドからアクセスできるフラップポケットを完備するなど収納力も超優秀だ。また、ボディもブランドロゴもすべてダークトーンで仕上げてあるため、ダウンジャケットにありがちな膨満感もなく、保温性が高いのにシャープに着こなせる点もポイントだ。
この機能たっぷりのテクニカルウェアの洗練されたデザイン性を活かすなら、都会的なオールブラックスタイルが断然オススメ。カジュアルなスウェットをインナーに、アウトドアライクなフリースパンツをボトムスに、こなれ感のあるスウェードブーツを足元にと、合わせるアイテムもブラックにするだけで、モダンな街並みに溶け込むアーバンな印象が増幅する。また、全体のトーンを抑えたことで、シルバーチェーンの輝きを品よく表現できるのだ。
仕上げには、〈ハーレーダビッドソン〉ロゴで飾ったニットキャップをオン。そうすることで、色味を適度に加えたことで、親しみやすい抜け感が生まれるのだ。
ジャケット¥47,931、ニットキャップ¥4,895/すべてハーレーダビッドソン(ハーレーダビッドソン公式オンラインショップ harley-davidson-japan.jp) 他私物
photo:SHINPO KIMURA
styling&model:SATOSHI EZAKI
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